当院のHIFUについて
たるみの治療といっても様々な治療があります。本日はその中のHIFU(高密度焦点超音波)についてです。当院ではウルトラセルQ+というウルセラやダブロよりも新しい機種を使用しています✨
たるみの治療は、昔は切って引き上げるしかなかったのですが、近年では切らないたるみ治療として技術が進歩しHIFUという施術が主流になっています。
1、深いところにあるSMAS層(4.5mm)
2、脂肪層(3.0mm)
3、真皮層(1.5mm)
全層的に照射を行うことにより、たるみだけでなく肌のハリやしわにも効果を出すことができます。
院長自身も様々なHIFUを自分自身に試し、それぞれを比較して、効果や安全性、痛みの少なさなどからウルトラセルQ+を選びました。
よくあるご質問
Q:どのような症状に効果的ですか?
A:フェイスラインのたるみ、しわ、ハリ改善等です。
Q:ダウンタイムはどれくらいですか?
A:ほとんどありません。わずかに赤みや違和感がある程度です。院長も朝に施術をうけてそのまま日中診療をしています。
Q:施術は誰が行いますか?
A:他院ではナース照射のところが多いですが、当院ではドクターである院長がカウンセリングから照射まで行っています。医療機関であるクリニックで施術をうけてもクリニックによって出力設定は様々です。出力を弱くしているところでは、正直エステと同じ、最悪それ以下の効果しか得られない場合もあります。よくHIFUを受けたけど効果がなかった、というのはこれが原因であることが多いです。
※なお、エステでHIFUと謳っている機種での施術は国民生活センターから「受けてはいけません」と断言されているので、注意が必要です。